ABOUT

Create happiness in everyday's walks toward tomorrow.
しなやかで軽やかな足もとから
明日につながる "さいわい" を
軽やかな 安心感が 次なる一歩を促します。
1918年 美しい平原に囲まれたオランダの地方都市 Tilburgの工房で Loints of holland は誕生しました。
以来、100年を超えて、解剖学的研究に基づく機能性に優れた構造設計と、自由な創造美を兼ね備えたデザインで独自の靴づくりを続けています。
本来の姿が無理なく包まれる心地よさから、しあわせ はひらいていくと考えます。
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Loints of holland は、伝統を受け継ぎながら時代に応じた靴作りを、ハンガリーにある自社工場で行っています。
蓄積された知恵と技術のうえに生まれる創造と
生産と販売で完結することのない、未来につながるもの作りを。
History|歴史
Loints of holland は、1918 年、オランダ人 Cornelis Klijsen が靴職人として独立し、オランダの地方都市 Kaatsheuvel (カーツスフーフェル)の自宅裏の小さな小屋に靴工房が開いたのがその始まりです。
以来、100年を超えて、Klijsen家の父から子へと靴づくりの技術や知恵が継承されてきました。

2代目のHendrikus Klijsen の時代に工房は工場生産へと移り、後に、現在の Loints of holland をつくるオリジナルのスタイルが開発されます。ものの生産と使用における「循環し受け継がれることの価値」をコンセプトに加え、4代目の時代には異なる文化圏へと大きく広がりました。
現在、5代目を迎えて「心地よさ × 豊かな創造 × 明日につなげる」延長線上にある「Create happiness in everyday walks.(日々を歩く足元に「さいわい」を) 」をモットーに、世界 20 か国以上の人々の足元を支えています。
クリエイティブで上質な靴づくりを受け継いで、次の世代へと継承するKlijsen一家の営みはこれからも続きます。

自らつくる、ものづくりの環境
作り手による尊いものづくりへの敬意の上に、の品質は保証されています。Loints of holland の靴はすべて、ハンガリーの自社工場で生産され、靴づくりに携わるあらゆる人が、安全で健やかな環境にあれるよう最善のケア(*)を行っています。
* EU の法律の他、「Fair Wear Foundation(フェアウェア財団)」の 定める基準をクリアしながら、更なる環境づくりを続けています。原材料の調達先に至るまで、関わるすべての「わたしたち」が公正で健康的にあり、その権利が尊重されるようサプライヤーとも協力しています。
快適でエコロジカルなものづくりは、関わる人々との正直で良好な関係性そのものです。信頼関係にある近隣地域のサプライヤーと協働しながら、再生可能エネルギーの使用や廃棄物リサイクル、製造の過程で使用する水や化学物質の軽減に努めています。
すべてのプロレスが「しあわせ」であるよう、純粋で公平なものづくりの実現に取り組んでいます。
